母になった私が子供たちに伝えていく前に
私の母が私に伝えた事。
まだ、子供たちはNICUに入っていて育児らしい育児はまだしていない状態です
今、毎日病院に通いおっぱいを吸う練習をしています。
が、なかなか吸えず『ママのおっぱいイヤっ』と、拒否されたり………おっぱいは拒否だけど哺乳瓶は喜んで吸ったり…………
どうしたらいいんだ
と、母に相談したところ
『母親になった自覚をしっかりもちなさい
赤ちゃんはママパパの言葉をちゃんと理解しているよ真剣に話しをしなさいね』
『おっぱいをしっかり飲んでくれるイメージをもちなさいあとは、子供たちを誉めてあげたり感謝をしなさいね』
母は私が産まれた時同じように育児に悩んだ事があり、ある方からそう教えてもらったそうです。
それを実行したとたん言うことを聞かなかった私が母の言葉を理解し言うことを聞いたと。
私もしっかり実行させてもらいました
結果子供たちは私の言葉を理解し、おっぱいを飲んでくれました………
嬉しい思いもありましたが、
『やっぱりママってすごいなぁ………』
と
苦労して3人の子供を育てた母
母に反抗ばかりしていた私
すごく仲が悪くいつもケンカしてた
この年になってたくさん母と話しをするようになり母に『ありがとう』と、言えるようになった。
自分が母親になって初めて気づいた。
母の愛が深かった事に………………
これから、親孝行するね
2010 年 7 月 26 日
2010 年 7 月 8 日
昨日の七夕にしたお願いごと
『元気な双子に会う!!』
病院で用意されてた短冊に書き書き
旦那も
『安産』
書き書き
と、七夕の2〜3日前に病棟に置かれていた笹に短冊を吊して旦那と2人で、
『双子で七夕産まれってなんかいいよね』
なぁんて話していた
6日の夜になんだかお腹痛いなぁ…痛いなぁ…痛いなぁ…
0時を過ぎしばらく………激痛に
ナースコールを押す
お腹カチカチ
破水
夜間の先生が内診
子宮口がかなり開いてると
マジですかっ
でも、今はNICUがいっぱいだから産まれるなら別の病院に搬送になる
とりあえず点滴MAXと別の薬もプラスで朝まで頑張ろう
しばらく激痛と闘う
点滴効いて落ち着いてきた………よかった
ホントに七夕産まれになるところだった
と、安心したのも束の間朝になり様態急変
しかも、ちょうど旦那が病院に到着
緊急帝王切開になり、ホントに七夕に双子が誕生しました
イメージ通りと言うか、七夕がくれた奇跡なのでしょうか………
週数が足りないにも関わらず我が子たちは呼吸器を使うこともなく、自分たちでしっかり呼吸して元気いっぱいです
ありがたいです
今度は子供たちがしっかり育ち元気いっぱいに退院するイメージを伝えていきたいです